こんにちは、ねぎまよ(@negimayoblog)です。
この記事では、『パーマリンクの設定方法』と『6ヵ月間、設定しなかった末路』を解説していきます。
あなたには、苦痛の道を歩んで欲しくないので、しっかりと学んでください。
設定の仕方が知りたい
設定しないとどうなるの?
設定をしなかった末路が知りたい
パーマリンクとは?
パーマリンクとは、各サイトのURLの一部分のことを指します。
( 例 )
【ブログのはじめ方】超簡単!画像解説・完全ガイド付き【WordPress】
上記の記事のURLでいうと、『https://negimayo2.com/blog-wordpress-howto/』をいいます。
パーマリンクの設定方法
①設定
↓
②パーマリンクの設定
↓
③カスタム構造
↓
④『%postname%』に変更
↓
⑤『変更を保存』(忘れずに)
↓
⑥新規または記事の編集で記事を書く
↓
⑦パーマリンクを変更する
↓
⑧更新して、完了!
パーマリンク設定を画像で解説
シンプルにする
英語表記にする
日本語は使わない
-(中央ハイフン)を使う
_(下ハイフン)は使わない
パーマリンク設定を途中で行うとどうなる?
SEOが再評価対象になる
変更にとにかく時間がかかる
外部リンクからの流入がなくなる
過去の記事・内部リンクが無効になる
途中変更による弊害:SEOが再評価対象になる
パーマリンクの変更=URLの変更です。
つまり、記事の内容を変えなくても、別の記事として扱われます。
これは、URLごとに評価されているからです。
そのため、今までの評価がリセットされてします。
途中変更による弊害:変更にとにかく時間がかかる
記事数や内部リンク数にもよります。
変更する量が多ければ多いほど、変更にかかる時間も長くなります。
また、早く変更を行うことにより、今後かかる負担が激減するのです。
出来る限り、初期に変更しましょう。
途中変更による弊害:外部リンクからの流入がなくなる
他人のサイトから、自分のサイトに移動させるリンクのことをいいます。
途中でURLを変更すると、『存在しないページ』として扱われます。
つまり、他人のサイトから自分のサイトに移動できなくなるわけです。
途中変更による弊害:過去の記事・内部リンクが無効になる
これは、外部リンクと同じ理由です。
途中でURLを変更すると、『存在しないページ』として扱われます。
そのため、内部リンクのURLを変更し直さないといけません。
6ヵ月間、パーマリンク設定を無視した末路とは…
当サイトの管理人は、6ヵ月の間、パーマリンク設定を無視しました。
記事数:140個
内部リンク数:400個以上
要した時間:15時間(1日で変更しました)
< 1日1時間だとすると、2週間以上 >
1日1時間しか時間が取れない方にとって、これは致命傷でしょう。
このような目に合わないように、今すぐパーマリンクを設定してください。
パーマリンク設定:まとめ
シンプルにする
英語表記にする
日本語は使わない
-(中央ハイフン)を使う
_(下ハイフン)は使わない
SEOが再評価対象になる
変更にとにかく時間がかかる
外部リンクからの流入がなくなる
過去の記事・内部リンクが無効になる
記事数:140個
内部リンク数:400個以上
要した時間:15時間(1日で変更しました)
< 1日1時間だとすると、2週間以上 >
” 塵も積もれば山となる ” ことから、最初から設定するようにしてください。
反面教師にしてもらえたら、幸いです。
以上となります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。